自分らしく、って何だろう。50代の日常あれこれ。

家族のこと。仕事のこと。趣味のフラ、タヒチ、サルサ。3羽のインコ達のこと。勉強中のこと、などなど書き綴ります。

ケアマネさんから電話がきた。〜母のことについて〜

お疲れ様です。


11日付けのブログ記事に母のことを書いたばかりでしたが。



虫の知らせ?だったのか


伝わった?のか?


ケアマネさんから


その翌日に私のところに電話がありました。



内容は


①最近夜間不眠で徘徊していることがある。


②失禁が時々あり、紙パンツを着用しているが‥履いていない時がある。


  布団やベッド下に隠してあることがある。


→①、②の現状から‥言えること。


少しずつ認知症が進行している。


今までは何とかケアハウスで対応出来ていたが、これから厳しい状況になるかも。


認知症対応のグループホームが、空き次第、うつる方向で、どうか?


(今後を予測してグループホームへは3箇所申し込み済み、です)


と、言うことでした。



"ああ、そうなのかー。"


"やっぱり来るべき時が来たかな?"


元気に自立していらっしゃる方々が多いケアハウスでは


もうそろそろ限界なのかなあ?と


最近の母の姿や認知症の進み具合を見て


私は、うすうすと感じていました。




周りの入居者の方々とレベルが合わずに会話に入れなかったり。


ポツンとしていたり。


認知症としての、対応の場面がうんと増えてきていたり。


不自由な箇所が多くなり


職員の方々の手を借りる場面も多くなってきました。


ケアハウスから電話が来るたび


ヒヤヒヤしてしまい。


ああ、また、職員さんの手を煩わせてしまったなあ、と‥。





グループホームと言うところは。


認知症の方々が落ち着いた生活が出来るように、また、


職員や他の入居者の方々と馴染みの関係を築くことができるように


少人数制(9人前後)であり、家庭的な雰囲気が特徴の施設です。


複数の居室、キッチン、食堂などで構成されています。


掃除、洗濯、調理など職員の方々と一緒に行うそうです。




元々、母は家事をするのが大好きだったので


それが良い方向に向いてくれたらいいなあ、と思います。


常駐の介護職員の方々が居て下さるのも、とても心強いことです。




今のところ、どのグループホームも空きがなく。


連絡待ちとなっています。


なかなか空きがなく、長い期間待たないと入居出来ないと言う話しを聞きます。




環境の変化に、対応出来るのかな?と言う不安はありますが‥。


認知症の進行に伴い受け入れなければならない現状です。




甘いかも知れませんが‥。


何かしら、いい方向に向くんじゃないかなあ、と思います。




残り少ない人生を


出来ることならば穏やかに過ごして欲しい。


そう思います。



ああ


いずれ


自分もそうなるのだなあ、多分。


いや、きっと。



↑4月に食べたお寿司。美味しかった。また食べたい。

(だいぶ前ので、すみません。)



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読んで下さってありがとうございます。


      YUCCCO